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多くの中国人とお友達になりわかったのが、彼らがおしゃべり好きで、明るく、そして冗談が大好きだということです。日常会話の中でも、冗談をよく言います。


そしてこの冗談を理解できるようになると中国人とのコミュニケーション力が格段とあがります!


もちろん自分でも言えるようになれば、プライベートでもビジネスでも人気者になるのは間違いありません。


そこで今回は中国語のジョーク(中国語:笑話)を紹介します。

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ジョーク①

男の子であるAさんが女の子であるBさんに尋ねました。

Aさん「あなたは何大学出身?北京大学?(你是哪所大学毕业的?北大(beida)?)」

Bさん「え~違うよ~実はね、胸が大きい胸大よ。(不不,我是胸大!)」


中国でも日本と同様、「○○大学」は「〇大」のように略称でいいます。

北京大学は北大と略されます。

「大」の字は「Da」と発音します。中国語でも大学の大は「大きい」の意味も含んでいます。

「大小」といえば、大きいか小さいかという意味となります。


そこで、Aさんに出身大学を聞かれたBさんはジョークを交えて「胸大(xiongda)よ」。

と答えたのです。

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ジョーク②

小学生がテストでこのように回答しました。

問:鋼は何でできていますか?(钢是由什么组成的?)

小学生の答え:金と岡です(钅 和 冈)。


漢字圏ならではのジョークですね!日本でも使えそうです。

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中国人のユーモアを勉強して中国文化への理解を深めよう
 

しかし、中国語のジョークを理解するのは簡単なことではありません。長年日本に住んでいる外国人でも日本人同士の会話の中で「空気を読む」というのがわからないのと同じです。わたしも、中国人同士の会話の中で一番難しいのが、このジョークの部分です。
そのため友達同士でお話ししているときに、わたしがきょとんとしてしまう場面もよくあります。

友人:「ゆかり~意味わかる??きっと、わかんないよね?」

わたし:「ん・・わかんない(笑)教えて~」
というような感じです。

ここはネイティブではないのですから致し方ないとわりきるしかありません。なるべく多くの友人とおしゃべりをして、一つ一つ教えてもらいつつ、慣れていくしかないのです。


とはいえ、少しでも理解できるようになりたい!という方!


 以下方法をお試しください。

“中国のお笑い番組をみる!”


特にお笑いタレント趙本山の番組はおすすめです。 


中国のお笑いの巨匠「趙本山」

中国人で知らない人はいないといわれるほど超有名人です。

1958年生まれのお笑いタレントですが、幼くして孤児となり、目の見えない叔父について、二胡を弾いたり、歌を歌ったりとして生活をし苦労してそだちました。そんな彼に転機が訪れたのは、その才能を見出され、1990年の春節聯歓晩会(日本の紅白のような番組で年末に放送される)でデビューしてからでした。

東北出身の彼は、東北語なまりのジョークで、農民や一般庶民の生活を演じ、瞬く間にお茶の間の人気者になります。


わたしも中国に留学中、現地のお友達のおうちにお邪魔したことがありますが、その家のおじちゃん、おばちゃんと一緒に彼の「卖拐(松葉杖売り)」という有名なコント番組をみた記憶があります!ちなみに卖と逆になると、「誘拐して人を売り飛ばす」という意味になります。これもこのコントのユーモアの一つになっています。


わたしは彼の作品のすべて理解できるわけではありませんが、中国人のユーモアを勉強するには参考になります。


また彼の出演する映画作品に「落葉帰根(落葉、根に帰る)」という2007年に公開された映画がありますが、死んだ友人を故郷までひっぱって連れて帰るというストーリの発想が大変おもしろかったのでぜひ興味ある方はご覧ください!


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